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第11回全日本少年少女空手道選手権大会
松島選手、準優勝 おめでとう!!
平成23年8月6日(土)7日(日)、東京武道館(綾瀬)で「第11回全日本少年少女空手道選手権大会」が開催され、小学5年女子組手の部で、濤空会の松島選手が見事に準優勝の成績を収めました。
松島選手は、小学1年生から5年連続で千葉県代表としてこの大会に出場していますが、3年、4年と準々決勝で大阪代表の島選手に敗れ、2年連続ベスト8。
毎日のように懸命に稽古に取り組み、今年こそは島選手を破り、さらに上位を目指そうと臨んだ今大会、1、2回戦でやや苦戦しながらも勝ち進み、準々決勝に駒を進めました。
順々決勝の相手は、3年連続の島選手。松島選手は落ち着いた試合運びで島選手を破ると、準決勝戦では積極的な攻めで快勝し、見事に決勝へと勝ち進みました。
決勝戦の相手は、全国3連覇中の同じ千葉県代表の澤江選手。前半は松島選手が先にポイントを取るも一進一退の息詰まる試合が展開されましたが、後半、澤江選手に刻み突きでポイントを重ねられて逆転され、惜しくも澤江選手の4連覇を阻むことはできませんでした。
残念ではありましたが、松島選手は、念願のメダルを獲得。この日のために一生懸命に稽古してきた成果を見事に発揮しました。本当におめでとう。
来年も、千葉県代表同士で決勝戦ができるよう、頑張りましょう。

ごうどう1 
 千葉県同士の戦いとなった決勝戦(左が松島選手)

ごうどう2
入賞者の記念撮影(前列左から2人目が松島選手)

ごうどう2
松島選手(左)と優勝の澤江選手でガッツポーズ
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