日本空手道濤空会新鎌ヶ谷空手道場

鎌ケ谷市制４０周年記念　文化祭に空手道連盟が参加
イオン前で演武会を開催！

平成２３年１１月３日文化の日、鎌ケ谷神輿會が主催する文化祭が、イオン鎌ケ谷店前で開催され、鎌ケ谷市空手道連盟が参加し、演武を披露しました。
会場では、お昼前から和太鼓の音が鳴り響き、空手道連盟に所属する濤空会と濤拳会の幼年、小学生、中学生、指導員約３０人が集まりました。もちろん濤空会新鎌ケ谷支部の子供たちも参加。
正午になり、いよいよ演武会の始まりました。全員で正座をして「礼」をしてから、まずは移動基本。子供たちは、大きな気合いを出しながら、きびきびと動いていました。
続いては「形」。幼年から小学生までの子供たちが初級、中級、上級に分かれ、それぞれ「太極初段」「平安二段」「平安五段」を、中学生が指定形の「エンピ」を、気合いを込めて披露。そして、濤空会の小学５年生女子３人による団体形「平安五段」、濤拳会による団体形「ソウチン」も披露し、会場に集まった皆さんから、大きな拍手が送られました。
続く「組手」では、全員で「約束３本組手」、上級者が「一本組手」と「体捌き」を披露して演武を終了。最後には、濤空会新鎌ケ谷支部の小学１年生　原君の声に合わせて、全員が大きな声で「道場訓」を唱えました。
演武を終えるとお菓子やお弁当が配られ、子供たちは大喜びで受け取っていました。