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初めての鎌ケ谷市空手道連盟交流大会
新鎌ヶ谷支部も14名出場し、メダル6個獲得!
 平成24年5月6日(日)、鎌ヶ谷市民体育館で、第1回鎌ケ谷市空手道連盟交流大会が行われました。
これは、毎年11月行われている市民大会と違い、連盟に所属している会員だけの大会で、総勢100名が参加しました。
大会は形競技9種目、組手競技12種目で競われ、濤空会新鎌ヶ谷支部からも14人が出場しました。
新鎌ケ谷支部からは、初めて大会に出場する選手も多くいましたが、金メダル1個、銀メダル3個、銅メダル2個を獲得し、他2人が敢闘賞に入賞しました。
また、幼年形では、新鎌ケ谷支部のひよりチャンと本部の大輝君が、堂々と演武を披露しました。
お昼休みの後には、指導員による演武が行われました。濤良館館長の井上先生は「ゴジュウシホショウ」を見事に演武し、濤拳会原田先生と濤空会渡邉先生、華山先生、新鎌ケ谷支部の支部長の4人は、「平安五段」の団体形と解釈を披露しました。
まだ、大会に出場したことのない選手や、入賞できなかった選手は、次回の大会で入賞できるように頑張って稽古しましょう。
入賞した選手は、できるだけ多くの大会に出場し、さらに上を目指しましょう。
新鎌ケ谷支部の入賞者は以下のとおりです。

  ○初級(小学1~3年)形の部  準優勝 溝辺(素)
  ○初級(小学4~6年)形の部  優 勝 松本(裕)、敢闘賞 関根(大)
  ○一般有級形の部        準優勝 池田
  ○小学1~2年男子組手の部  準優勝 荒木(智)、第3位 原(孝)、敢闘賞 竹内(翔)
  ○一般男子有級組手の部    第3位 池田


小学1~3年初級形の部決勝。右が溝辺(素)選手。

高校・一般男子有級形の部で準優勝の表彰を受ける池田選手(中央) 。
 

 

 

小学1・2年男子組手で表彰を受ける準優勝の荒木選手(中央)と第3位の原選手(右)。
 
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