平成24年7月1日(日)、埼玉県立武道館で「第1回関東少年少女空手道選手権大会」が開催され、小学6年女子組手の部で、濤空会本部の松島選手が見事に優勝しました。
この大会は、今年初めて開催されたもので、松島選手は初代チャンピオンに輝きました。
松島選手は初戦から安定した強さを発揮し、決勝まで駒を進めました。
決勝の相手は、同じ千葉県代表の野口選手。
野口選手には、千葉県大会で惜しくも敗れましたが、今回はその雪辱を果たし、見事に勝利を勝ち取りました。
この他、本大会には形の部で、丸木姉妹(4年、6年)も出場しましたが、惜しくも初戦2対3の僅差で敗れてしまいました。
松島選手、丸木(雛)選手は、8月25日、26日に東京武道館で行われる「第11回全日本少年少女空手道選手権大会」にも出場します。
二人とも頑張って稽古していますので、皆さんの応援をよろしくお願いします。