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仙武会・幸心館をお招きして
小学生45人が気合いの入った合同けい古

 秋の大会シーズンに入りましたが、その合間を縫って平成25年9月29日(土)、新鎌ヶ谷空手道場で、仙武会、幸心館との合同けい古を開催し、小学生45人が、交流と組手技術の向上のため、新鎌ケ谷空手道場に集まりました。
 午前中は、基本練習の後、鈴木(成)先生(習志野高校コーチ)が中心となって、打ち込みや、刻み突き、そしてカウンターの刻み突きを2人1組で練習。参加した子供たちは、技の向上のため熱心に取り組んでいました。
 お昼休憩をはさんで午後からは、ミット打ちで体をほぐしてから、フリーの組手練習。そして、低学年、中学年、高学年に分かれて試合形式の練習が始まると、闘志溢れる気合いが道場に響き渡りました。
 最後は、道場ごとに団体戦で、チームを応援する声も一段と大きくなっていました。
 まだまだ初心者の多い新鎌ケ谷空手道場ですが、道場の子供たちには、かなりの刺激を与えてくれたと思います。今後、子供たちのけい古に臨む姿勢がどう変わるか、とても楽しみです。
 合同けい古に参加していただいた、仙武会の肥沼先生、幸心館の野城喜幸先生をはじめ、指導者の皆さん、小学生の皆さん、そして送迎していただいた保護者の皆さん、本当にありがとうございました。



鈴木コーチの指導に、子供たちは真剣に耳を傾けていました

高学年、低学年に分かれて、組手のフリー練習。
気合いと気迫がぶつかり合いました

低学年、中学年、高学年に分かれ、試合形式の練習。子供たちは、持っている力と技を思い切り出し合い、道場内に気合いが響き渡りました。

けい古終了後、参加した皆さんで記念撮影。お互いに大会で頑張ろう!そして、また一緒にけい古しようね。

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