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しんかま秋まつりに2013に参加 元気に演武を披露!
 平成25年11月10日(土)、しんかま秋まつり2012が、新鎌ケ谷駅南口駅前広場で開催され、鎌ケ谷市空手道連盟が演武を披露することになり、新鎌ケ谷空手道場の16人を含み濤空会本部と、濤拳会28人が参加しました。
 当日は天気にも恵まれ、会場では、農産物の直売や、色々な食べ物のお店が並び、消防広場も設置され、多くの家族連れが集まっていました。仮設ステージでは、和太鼓や吹奏楽、踊りなどが披露されたあと、午後1時20分になると、いよいよ空手道連盟の出番です。
 まずは全員であいさつし、気合いいっぱいの移動基本を披露しました。続いての「形」は、クラス別に「平安初段」「平安二段」「平安四段」「平安五段」を披露し、上級松本(裕)君が指定形の「観空大」を見事に演武すると、会場の皆さんは真剣に見入って、形が終わるたびに大きな拍手を送ってくれました。また、濤空会指導員による団体形「燕飛(エンピ)」や濤拳会師範による「雲手(ウンスー)」も披露しました。
 そして、再び全員で組手の「打ち込み稽古」と模範試合を行い、演武の締めでは全員の大きな声で「道場訓」を唱えました。


濤拳会・原田師範の号令で、移動基本


初級の子供たちによる基本形「平安二段」


濤空会指導員による団体形「燕飛(エンピ)」


全員で打ち込み稽古


濤空会・渡邉指導員が審判を務め、
組手の模範試合を披露

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