第25回印西市民空手道大会に25人参加 16人が入賞の大健闘
平成25年11月23日(祝)、松山下公園総合体育館で行われた「第25回印西市民空手道会」に新鎌ケ谷支部25人と本部17人の計42人が参加し、好成績を収めました。
当日は270人を超える参加者の中、今年は強豪の「明桜塾」が参加し、昨年と違って苦しい大会となりました。
午前中は形競技が行われ、新鎌ケ谷支部は10人が入賞。中でも「小学生1・2年形の部」では、村山(陽)君が優勝、遠山(ひ)さんと杉田(脩)君が第3位、大山(皓)君と柏倉(大)君が敢闘賞と大健闘!
また、午後の組手でも「小学1年の部」で、富澤(楓)君が第3位、水野(凌)君が敢闘賞と検討しました。
大会を通して感じたことは、明桜塾と新鎌ケ谷支部の子供たちの大きな違いは、演武している時の「目ぢから」にあると思いました。今までも「形は、相手と戦っている気持ちで打つ」と言い続けてきましたが、残念ながら、まだまだ足りないことがはっきり分かりました。
これからも基本と「道場訓」を大切にしながら、「闘争心」を持って稽古できるように指導していきたいと思います。
大会の成績の詳細は、大会記録をご覧ください。
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年内最後の大会で好成績を収め、阿部師範代、渡邉指導員と支部のみんなで記念撮影! |