第2回千葉県選抜中学生空手道選手権大会 松島さん優勝!全国大会へ
平成25年11月24日(日)、千葉県武道館において、「第2回 千葉県選抜中学生空手道選手権大会」が開催され、濤空会本部の松島(里)選手(鎌ケ谷第3中1年)が、中学1年女子組手の部で、見事に優勝しました。
この大会は、3月下旬に北海道北広島市で開催される「第8回全国中学生空手道選抜大会」の千葉県代表を決める大会です。
松島選手は、2回戦から出場し、2回戦、3回戦と順調に勝ち進み、準決勝は難敵野口選手(松戸二中)。息詰まる攻防の末、1対0で勝利し決勝へと駒を進めました。
決勝の相手は、この夏に開催された「全国中学生空手道選手権大会」で、1年生ながら準優勝した澤江選手(若松中)。
試合は、澤江選手が先行すると、松島選手が取り返し、1ポイントを争う激しい攻防が続き、会場も1ポイントごとに大きな歓声が上がっていました。終盤に入り、4-4から松島選手が1ポイントを先行すると、澤江選手も果敢にポイントを取り返しに!しかし、松島選手がカウンターで返し6-4。試合終了のブザーが鳴り、見事に松島選手が優勝を決めました。
松島選手は、来年3月28日~30日に開催される全国大会に、千葉県代表として出場します。
本当におめでとうございました。。
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松島(里)選手(右から2人目)と、一緒に練習してきた犢橋中学2年の3人も一緒に全国大会出場を決め、 指導してくれた鈴木(成)コーチと一緒に満面の笑顔で記念撮影。 |
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松島(里)選手が「中学1年女子組手の部」で優勝し、関係者で感激の記念撮影。 左から鈴木新鎌ケ谷支部長、鈴木(成)コーチ、松島(里)選手、 渡邉(美)本部指導員、松島君(松島選手の兄) |