日本空手道濤空会新鎌ヶ谷空手道場

第3回関東少年少女空手道選手権大会　多田（菜）選手　がんばりました！

　平成２６年７月６日(日）、群馬県のぐんま武道館で「第３回関東少年少女空手道選手権大会」が開催され、小学１年女子形の部に、濤空会新鎌ヶ谷支部の多田（菜）選手が初出場し、元気にがんばりしました。
　この大会は、第１回大会で本部の松島選手が小学６年女子組手の部で初代チャンピオンになりましたが、新鎌ケ谷支部からは初めての出場。
　多田選手は朝から、練習場で何回も形を繰り返し、ぎりぎりまで練習していました。
　開会式が終わるとすぐに、小学１年から４年までの形試合が始まりましたが、多田選手の初戦の相手は、山梨県大会で優勝した選手。それでも見劣りしない見事な形を披露していましたが、残念ながら惜しくも負けてしまいました。
　多田選手は、悔し涙を流しながらも、来年も関東大会や全国大会に出場したいと力強く話してくれました。
　多田選手の来年に大きな期待をしていますが、もちろん他の子供たちも、来年こそは千葉県代表選手になれるように、頑張ってけい古しましょう。
　ついでに、私（鈴木）も、７月１３日に浦安市で開催された「スポーツマスターズ関東地区空手道競技会」の男子４部組手に出場しましたが、１回戦に辛勝したものの、２回戦で負けてしまいました。残念・・・。先生も頑張ります。